こんにちは!ウルトラトレイルランナー鍼灸師のかずき(@kazu.runlog)です!
かずき
普段は東京都千代田区の神田エリアにある治療院「しらとりスポーツサポート」にてマッサージや鍼治療、ランニングレッスンを担当しています!
例年11月にプロトレイルランナーである奥宮俊祐氏がプロデュースするFTR100Kというウルトラトレイルレースが秩父・奥武蔵・飯能を舞台に開催されていますが、2020年はコロナ禍の影響で飯能25km、秩父&奥武蔵25kmの2つのレースに分かれて開催され、秩父&奥武蔵25km大会の方にエントリーしています。本レースは必携品も多くあるので、事前準備の様子も記事にまとめてみました!なお、試走にも2回出掛けており、それぞれ記事にまとめています!(1回目の様子はこちら/2回目の様子はこちら。)
かずき
ウルトラトレイルランナーかずき(@kazu.runlog)です。
JR神田駅から900mの「しらとりスポーツサポート」にてマッサージ・鍼治療・ランニングレッスンを担当しています。
さち(@runninghigh42.195)です!
友達からは「さっちゃん」と呼ばれています(^^)/
フルマラソンサブエガ(2時間50分切り)と各種トレイルラン大会で上位入賞を目指して、楽しく走り回っています!
さっちゃん
目次
必携品の準備
公式HPに掲載されている必携品、そしてそれ以外に必要なモノを抽出しながら準備していきます。天気予報を見ながら、補給食や防寒具をコントロールしていきます。
かずき
ボクは寒さに強く、暑さに弱いタイプのニンゲンです。
かずき
上記写真には、❷❸⓮⓰が抜けています。
また❽は⓯に付属しているため省略しています。
推奨装備品は極寒にならない限り所持しない予定です。(とはいえ、別途準備済み)
以下、必携品から一部抜粋しての紹介です。
⑤1L以上の水
今回はソフトフラスクでなく、ハイドレーションでレースに臨みます。
⑥補給食
レギュラー補給食を駆使して走って行きます。
かずき
レース本番までに必ず事前にテストしてから臨んでくださいね!
ⅰ.オレは摂取す
アミノ酸8,383.8mg含有という化け物クラスを誇るリカバリー補給食。アンチドーピング認証プログラムであるインフォームド・チョイスを取得し、安心して摂取することができます。一般的なパウチ補給食サイズですが、トレイルラン時に使用するザックに入れて走る分には重さも揺れも気にならないので、レース補給食としても投入します!(さすがにマラソンでは厳しいかな。。。)
かずき
ここぞという頑張りの時に摂取すると調子がイイです。
オレは摂取すについて書いた記事はこちら。
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ⅱ.メダリストエナジージェル
マラソン、トレイルラン問わず愛用する補給食です。4種類販売されている中でもお気入りのブドウ味・コーヒー味をチョイス!
かずき
グミのような食感で噛むように補給することで唾液と混ぜながら補給することができます。メダリストエナジージェルについて書いた記事はこちら。
ⅲ.セノビルエナジージェル
マグネシウム・アミノ酸・クエン酸含有のエナジージェルです。リンゴ味で美味しいです!
かずき
適度なドロッと感で非常に飲みやすいエナジージェルだと思います。セノビルエナジージェルについて書いた記事はこちら。
ⅳ.経口補水パウダー
300mlの水に溶かすと簡単に経口補水液をつくることができます。ボクはコレを溶かして摂らず、直飲みで摂ることで一気にミネラルを補給します。
かずき
元々汗っかきでレース中に攣ることが多かったのですが、経口補水パウダーで適宜ミネラルを摂るようにしたら攣る回数が激減しました。
ⅴ.岩塩タブレット
上記の経口補水パウダーでは走りながらの補給が難しいので小粒タブレットタイプのミネラル補給アイテムも所持して走ります。(本商品は1錠300mgのヒマラヤ岩塩の錠剤)
かずき
1錠が小さいので、水を含んで簡単に飲むことができます。噛むと塩辛いのであまりオススメしません(笑)
⑦サバイバルブランケット
リタイヤ時など、緊急時には防寒のために必要になります。お世話にならないように気を付けます(;・∀・)
⑩携帯トイレ
トレイルはいつトイレがあるかわからないので、もしもの時の備えに必要ですね!トレイルではコース上にトイレは基本ないと思って行く方が吉です。
⑪コースマップ
FTR秩父&奥武蔵25kmはスマートフォンアプリ「ジオグラフィカ」に公式HPの選手用ダウンロードデータに公開されているGPXデータをダウンロードして使います。
⑫レインウェア
Salomonの「BONATTI WP シリーズ」をトレランを始めてからずっと上下で使っています。豪雨や極寒の雨雪だと寒さに耐えられない可能性がありますが、今のところボク自身が遭ったことがある雨や寒さで困ったことはありません。(途中で中止となった2016STYでも不自由は感じませんでした)
なお、レインパンツは未だレースで使用したことはありません。
⑬ファーストエイドキット
万が一のケガなどに対応するための応急セットです(❾テーピング用テープも含む)
バンドエイド、個包装のアルコール消毒綿、予備のコンタクトレンズなどを準備しています。
なお、ファーストエイドキット用のポーチとして、PAAGOWORKSの「W-FACE POUCH 1」を使用しています
⑰ライトおよび予備電池
600ルーメンを誇るレッドレンザーのヘッドライト「NEO10R」を使用しています。シンプルな操作性で非常に使いやすいです!
以上、必携品を⓯ザックに収納します。
かずき
ベイパーカーシリーズはメンズモデルとなります。
同レディースモデルはベイパーハウシリーズとなります。
走る時の服装
トレイルランレースは所属している青梅トレラン部ユニフォームで走ります。
①青梅トレラン部ユニフォーム
チームで作ったオリジナルレースフェアです。トレイルランレースでは基本これで走ります!
かずき
ボクの勝負服ですね(^^♪
②ドライウェア
汗冷えや濡れ冷えを防ぐために、トレランでは必須アイテムだと思います。マラソン大会でも、寒い時は着用して走ります!
かずき
山では登山口と頂上で気温や天候が異なることが多々あります。
※標高100m上がるごとに約0.6℃下がると言われています。
アウトドアメーカー各社で商品開発が進んでいるので、素材や使用感が合うものを選択すれば良いと思います。ボクはZEROFIT(ゼロフィット) ドライウィーブ スリーブレスクルーネックを愛用しています。
③ヘッドバンド
アンバサダーを務めさせていただいているhaloheadbandのバンディットjpシリーズを選択。汗止めがあるので、汗っかきの方には特にオススメです!
かずき
汗っかきのボクには手放せないアイテムです!
haloheadbandについて書いた記事はこちら。
④アームカバー
軽量で速乾性の高いfinetrackのアクティブスキン®シリーズのアームカバーを愛用しています。現在廃盤商品なため、次に買うとなれば後継の「ドライレイヤーウォームアームカバー」になると思います。
かずき
もう5年ぐらい同じものをメインに使っていると思います!
⑤カーフタイツ
色々なメーカーのモノを試しましたが、今はZAMSTのPressione CALF(プレシオーネ カーフ)がお気に入りです(^^♪
かずき
着圧が程よい+素材が薄くてあまり気にならない!
というところが気に入っています(^^♪
⑥靴下
シューズとの相性で靴下やインソールは適宜変えています。今回はR×LソックスのメリノウールのType-MS(五本指)を選択。
⑦手袋
マッサージ・鍼という仕事柄、手は最も大事な部分になるためトレランに出掛ける時は必ず着用しています。
SalomonのFAST WING GLOVEをトレランを始めた頃から愛用しています。(すでに何個目か不明。。笑)
もし寒くなった場合は、少し撥水性のあるファイントラックのラピッドラッシュグローブを使う予定です。
写真にはありませんが、トレイルランシューズはALTRAのLonePeak4.5でいきます!
ブリーフィング
通常であれば大会当日にありますが、コロナ禍の対策とて、YouTubeを通して事前配信されました。これはこれで事前に確認できるので非常に助かる制度でもあるかと思います(^^♪
コース案内
YouTubeに間違いやすいコース箇所をまとめた配信がされています!映像で確認できるのは嬉しいですね(^^♪
かずき
試走に行った際に個人的にかなり詳しくまとめましたので併せてご確認いただけると嬉しいです(^^♪
その時の記事はこちら。
大会本番まであと少し。体調管理に気を配り、万全の状態でスタートラインに立ちたいと思います。
かずき
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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さっちゃん