こんにちは!ウルトラトレイルランナーかずき(@kazu.runlog)です(^^)/
今回の記事は2019年5月に行なわれた「比叡山InterNationalTrailRun」50マイルの部に出場した様子です。プロトレイルランナーの鏑木毅氏がプロデュースする関西屈指のトレイルラン大会で、特に50マイルの部は特に厳しいと評判のレースです。自身初の関西のトレイルラン参戦で50マイルに挑戦しましたが、コテンパンにされてDNFとなってしまったレースです(;^_^A
なお、本記事はブログをはじめる前はFacebookおよびInstagramにレースの結果や備忘録を投稿していました。その記録と記憶を呼び起こして記事にしています。
かずき
ウルトラトレイルランナーかずき(@kazu.runlog)です。
JR神田駅から900mの「しらとりスポーツサポート」にてマッサージ・鍼治療・ランニングレッスンを担当しています。
さち(@runninghigh42.195)です!
友達からは「さっちゃん」と呼ばれています(^^)/
フルマラソンサブエガ(2時間50分切り)と各種トレイルラン大会で上位入賞を目指して、楽しく走り回っています!
さっちゃん
目次
比叡山トレイルランとは?
50kmの部がメインとなる大会です。同時により難関レースの50マイルの部があり、2020年は新たに23kmの部が創設され、幅広く参加者を募られるはずでしたが、残念ながら中止が決まっております。
大会概要
前述の通り、50km、50マイル、新設の23kmがあり、50kmと50マイルには参加資格があります。
- 100km以上のトレイルランレース完走経験orフルサブ3
- 全コース迷わない
- 40km以上のトレイルランレース完走経験orフルサブ4.5
- 全コース迷わない
「全コース迷わない」という点はコースマーキングを見落とさなければ問題ないので、事実上は第一項目を満たせばスタートラインに立つことができます。
必携品
関西屈指の難コースということもあり、必携品がしっかり設定されています。
・ランニングもしくはトレイルランニングに適した動きやすい服装
引用:公式HP・RACE GUIDELINE
・シューズ (トレイルランに適したもの)
・雨具、防寒具
・ライト (指定のポイントでライトチェックを行います。携帯電話のライトは認められません。)
・サバイバルブランケット
・ポイズンリムーバー
・クマ鈴(区間を限定し使用)
・必要に応じ1リットル以上の水分、携行食 (エイドステーションもありますが、高低差のあるコースですので水分をご持参下さい)
・マイカップをお持ち下さい。(エイドステーションに紙コップ等はございません。)
・個人で所有する携帯電話(大会事務局の当日連絡先登録をお願いします。連絡先は後日案内します。)
・ポールの使用は不可となります。
かずき
長いレースに慣れている方には真新しいモノはないかもしれませんが、少しずつ距離を伸ばしてきた方は大会を機に揃えていくのもイイかもしれませんね!
コース
比叡山延暦寺根元中堂を中心に8の字の描くようなコースレイアウトです。50マイルの部は更に後半部分一部ショートカットしてもう1周まわります。
制限時間
50kmの部が11時間、50マイルの部が11時間30分となっており、50マイルは途中関門が2か所設定されています。
ここで1つツッコミを入れるならば、
っていうところですね。。。これだけでも充分厳しさは伝わってきますが、より深堀りするために過去の完走者を調べてみることにしました!
かずき
50マイルの部が創設されてまだ3回目ということもあり、調べるのに時間はかかりませんでした。
しかいないという。。。汗
そして、同時開催されている50kmの部で50マイルの部の50km関門時間に間に合うタイムで完走した選手に焦点当てても
しかいない!!(;゚Д゚)
勢いだけでエントリーしたのですが、すげぇ大変なレースにエントリーしちゃったのかもしれない、、と分析したときに感じていました(;^_^A(苦笑)
かずき
……とはいえ、難レースほど攻略したくなるのです(笑)
前日移動と受付
仕事を少し早めに切り上げて、新幹線で京都駅に向かいました。
前日受付は京都タワーホテル(※2019年大会は17:00~20:30)で行なわれました。ブリーフィングには間に合なかったので受付のみ済ませます。なお、当日受付も可能でその際は大会会場で行ないます。
かずき
受付会場に着いたのがブリーフィング終了後っていうのもあったのかもしれませんが、会場はガラガラで一瞬で終了しました(笑)
時間も時間なので、晩御飯済ませて準備して早めに休みます。さて、どんなレースになるか、ドキドキです(;^_^A
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