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レースあとがき
50km関門制限時間が7時間30分だったのに対し、50km関門到達時刻は7時間32分28秒でした。最後ガッツリ歩いたところを考慮すると1分30秒~2分の不足というところでしょうか。ちなみに、関門間に合わなかった組の第2号選手でした(;・∀・)(50マイル35番手)
かずき
序盤で全身痙攣して動けなくなったところを考えれば、よくここまで辿り着いたなとも取れるし、相変わらずツメが甘いなとも取れます(苦笑)
夕方になるにつれて少しずつ涼しくはなってきたので、ズタボロなりにもう少し進む気力やパワーはあったでしょう。しかし、ロードや下りを突き進むパワーはなかったと思うので、仮に50km関門突破できたとしても、75km関門に引っかかったとは思います。
かずき
少なくとも2周目には進みたかったですね。。。
関門アウト第2号かつ単独で戻ってきたこともあってか、敗戦の弁のインタビューを受けることができました(苦笑)
鏑木毅氏には
本当に強いランナーであれば、どんな過酷な条件でも完走できるので、
真の実力を付けて、また挑戦しに来てください!
鏑木毅氏
というデカイ宿題をいただいてしまいました(;^_^A
免許皆伝をいただくためにも、また関西まで遠征しないと!!!(お金も溜めなくては。。苦笑)
延暦寺会館で空いてしまっているお風呂に入り、激しい筋肉痛と共に京都駅行きのシャトルバスの乗車時刻を変更してもらって予定より早く帰路につきました。。
2019大会完走者の記録メモ
正式リザルトが発表されたあとに、2018年や2017年大会と同様に分析してみました。
50km関門通過者33名のうち、無事完走できた選手はたったの17名でした(;゚Д゚)しかもこの17名のうち16名の方は地元関西の選手でいかに対策が重要なのか、ってのを感じました。
対策といえば、「充分に対策できていたか?」と今振り返ってみても、不十分だったな、っていう思いはあります。
今回のレースは最凶の暑さにもが襲われて、本当に修行の1日となりましたが、関西屈指の盛り上がりがあると言っても過言ではない大会の魅力は充分味わえたと思います。スタッフの盛り上げやおもてなしが本当に素晴らしく、リピートされる方も多いという理由は頷けます。次いつリベンジに行くか、と問われると即答は出来ませんが(笑)関門時間なんて気にしないレース運びができるように圧倒的なチカラ付けて帰ってきたいと思います。
かずき
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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さっちゃん
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