こんにちは!ウルトラトレイルランナー鍼灸師のかずき(@kazu.runlog)です!
かずき
普段は東京都千代田区の神田エリアにある治療院「しらとりスポーツサポート」にてマッサージや鍼治療、ランニングレッスンを担当しています!
2024年春シーズンの勝負レースとして、「第2回TOKYO GRAND TRAIL(以下、TGT)100マイル」に出場しました!
私は出場せず、スタッフ予定です。(彩の国100マイルに出場しました!)
さっちゃん
50kmスイーパー戻ってきました‼️ pic.twitter.com/PfSGDXQm1b
— TokyoGrandTrail実行委員 (@tokyograndtrail) May 26, 2024
TGTは奥多摩、青梅、武蔵五日市、高尾と東京都で遊べるトレイルを見事に繋げたコースレイアウトで、100マイルの部と50kmの部(※実際は60km近いとか。苦笑)があります。
かずき
2023年が第1回大会となり、その時はスイーパーとして大会に関わりました!
大会にスタッフとして関わってみると大会出場意欲が大きくなるもので、2024年春の勝負レースとしてエントリーしました!
かずき
自身6回目の100マイルチャレンジです!
試走には何回か出掛けてコースを確認してきました。(※記事にしたのは2回分のみ)
これまで「必携品」「携帯補給食」についてまとめました。
今回は「デポバッグ」について書きます✍️
かずき
デポバッグは100マイル選手のみ、2回通過する十里木エイドに置くことが可能です!
十里木エイドには70kmと134kmに寄るんだね〜!
さっちゃん
ドロップバッグには着替えや補給食など、その先の行程に備えた準備が可能です。今回はその中身について書いていきます。
かずき
ウルトラトレイルランナーかずき(@kazu.runlog)です。
JR神田駅から900mの「しらとりスポーツサポート」にてマッサージ・鍼治療・ランニングレッスンを担当しています。
さち(@runninghigh42.195)です!
友達からは「さっちゃん」と呼ばれています(^^)/
フルマラソンサブエガ(2時間50分切り)と各種トレイルラン大会で上位入賞を目指して、楽しく走り回っています!
さっちゃん
目次
デポバッグの中身
デポバッグのサイズは「25L」のトートバックでした。
かずき
ぼちぼち物は入りました。
大きく分けて、70km地点用、134km地点用、予備セットと3つに分けて用意しました。
70km地点用
ココのポイントはここまで夜間走が中心だったところから昼間中心のレースなります。
ウェアリングがガラッと変わりそう!
さっちゃん
ただ、今回は夜中が物凄く暑く、スタートからノースリ+短パンスタイルだったので、そのまま進むことにしました。
かずき
着替えをしないで行きました。
1回目の十里木エイドでデポバックを活用して行なったエイドワークは、下記の通りになります。
- 中盤用の補給食を補充
- スマホ&時計を充電
- ライトの電池交換
- ミニサーモスにコーヒーを準備し携帯
- ヘッドバンド⇒サンバイザーにチェンジ
- サングラス着用
- ウェストライトをデポバッグへ(※必携品とは別の予備ライト)
- アイボン&コンタクトチェンジ
- 股ずれ対策にクリームを塗る
- 虫除けスプレー
- オレは摂取す補給😋
かずき
15分弱はエイドに滞在しいていたと思います。
134km地点用
エイドまであと5kmぐらいのところで夜間走に突入し、その勢いでエイドに入ったと思います。
2回目の十里木エイドでデポバックを活用して行なったエイドワークは、下記の通りになります。
- 終盤用の補給食を補充
- スマホ&時計を充電
- ミニサーモスにコーヒーを準備
- ノースリ⇒半袖へ
- ドライウェアの着替え
- サンバイザー⇒ヘッドバンドにチェンジ
- サングラスをデポバックへ
- ウェストライトを装着
- 股ずれ対策にクリームを塗る
- オレは摂取す補給😋
かずき
15分弱はエイドに滞在しいていたと思います。
予備セット
予備は手を付けませんでしたが、最悪の事態を想定して準備します。
かずき
土砂降りになっても対応できる準備は必要です!
- 半袖着替え
- アームカバー
- 靴下
- 手袋
- シェイクドライレインウェア
予備と言っても、最小限の予備だけにしたんだね!
さっちゃん
次からレースの様子をまとめていきます。
かずき
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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さっちゃん