かずきのスケジュール(マッサージ&鍼治療、練習会、トレランイベント)公開しました!

【トレランレース】2019美ヶ原トレイルラン90kmに出場した記録と記憶[総合5位入賞]

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レースの様子

90kmの部朝3:00スタートなため、1:20過ぎに起床します。(だいたい3時間睡眠でした)

かずき

かずき

1:20に寝ることはちょいちょいあっても、1:20に起きるのはこんな時ぐらいしかありません(笑)

朝食(むしろ夜食?笑)などを済ませます。

朝食?夜食?内容
  • 宿:おにぎり×2、パン2つ、バナナ1本、オレンジジュース200ml、経口補水パウダー1本直飲み。適宜お水。
  • スタート会場到着後:ファイテンエナジードリンク半分、スーパーメダリスト1本直飲み。適宜お水。

こんな時間にバクバク食べられる丈夫な胃腸で良かったです(笑)ちなみに、駐車場到着後のはレース前の儀式的なモノです☆彡

2時頃に宿を出発し、会場には2:20頃には大会駐車場着。当然、まわりはまだ真っ暗です(;^_^A

かずき

かずき

ちなみに、一緒に泊まった友人は80kmの部への出走だったので、宿の車で会場入りしました🚙💨
(ドタバタしててスイマセン。。。)

スタート付近で準備中

朝3時前でスタート直前はさすがに寒いのかな、と思っていましたが、風もあまりなく、むしろ心地よいコンディションでした。

3:00レーススタート!

まっ暗闇の中、煌々と照らすスタート会場に約100名のトレイルランナーが集結してきます!

かずき

かずき

厳しいレースと皆わかっているハズなのに、表情が明るいのが印象的でした!

スタート直前になってもアットホームな雰囲気なのはトレランの大会の本当にイイところだと思います。そんな雰囲気の中、この猛者たちを盛り上げる大会MCのマイクパフォーマンスが絶妙でした!

3時ちょうど、定刻どおりにレーススタート!暗闇を自らのライトで切り拓きながら壮大な美しさと厳しさが待ち受ける道へ駆け出して行きました!

Ledlenser(レッドレンザー) NEO10R
スタート直後の様子📷
Photo by シマダさん

START→A1和田峠

最初3kmはゲレンデを上がり、標高も一気に400mほどUPします。FTR飯能50kmの時と同様に、飛ばし過ぎないように呼吸の様子をみながら淡々と進みます。

ゲレンデを上がるとしばらく稜線進むシングルトラックです!とても走りやすく気持ちがイイのですが、まだまだ真っ暗な時間帯かつ少しガスっていて足元注意な状況でした。

かずき

かずき

天気の良い明るい時間帯に駆け抜けたらサイコーに気持ちイイんだろうなぁ。。。

ゼブラ山(標高1,776m)を超えてしばらくすると作業道に出て、しばらく突っ走れるパートに突入。しかも1度一気に下っていくので飛ばして脚を使うことがないように気を付けます。このへんぐらいから外が明るくなってきたかと思いますが、朝焼けを気持ち良く拝めそうな場所は通過してしまったので、なんとなく夜が明けるような感じでした(;・∀・)

ある程度下ると上り返すので、歩いて上っているところでヘッドライトを外してバックに収納します。しばらく上り基調だったかと思いますが、あまり記憶にないので淡々と進めていたんだと思います!ビーナスライン(ロード)に出たらすぐエイドです☆彡

A1和田峠~A2山本小屋

エイド着いたときは15番手ぐらい?と大会スタッフの方から聞いたと思います。まだ15km弱しか進んでおらず、先は長いので焦らず補給していきます。ここで空にしておいた+535mlのソフトフラスクも満タンにして、約1.5L所持の状態にします。

かずき

かずき

2018大会で90kmに出場した選手とすれ違った際、

「エキストラステージがとにかくヤバかった、水も足りなくなった!!

と聞いていたので、早めに多く持つようにしました。

A1和田峠を過ぎると気持ちイイ稜線コースが続くのですが、今回はことごとくガスガス。。。残念ながら眺望は全く拝めませんでした💦三峰山(標高1,887m)を越えてしばらく進むと再びビーナスライン(ロード)に出ます。しばらく進むと第1関門兼90km専用ウォーターエイド扉峠です。

かずき

かずき

A1和田峠で1.5L所持にしていましたが、今回は暑くなかったので扉峠から1.5L所持で良かったかな、と思います。ほとんど消費していませんでした(;^_^A

扉峠から茶臼山(標高2,006m)に向かって上りが続きます。この上りの途中からなぜか急にリズムが悪くなり、調子が上がらなくなりました。ゆっくり進みながら理由を想像し、思いついた可能性は以下の2つ。

  1. 明け方独特の眠気に突如襲われた。
    時刻にして6時過ぎ。睡眠時間は3時間しかないのだから、なくはない。
  2. 高度順応不足の影響。
    2019年の出場レースはオール標高1,000m以下のレース。プライベートで行ったのはUTMF試走で標高1,500m程度まで+雲取山1回のみ。

まだたった23km程度しか進んでないし、これからがキツイセクションが本格化するのに困ったなぁーーーとは思いつつも、先は長いのでいずれ復活するだろーって楽観視して進むことにしました。ちなみに茶臼山のピークも見事にガス💦残念ながら景色は全く拝めませんでした💦

90km選手のみのエキストラステージへ!

茶臼山を上ると80km選手とコースが分かれ、90km選手しか進まないルートになります。まず一気に下まで下ります。マーキングを見落とさないように、そして足元が不安定な個所も通るので注意が必要です。1度下りたら下りた分だけ上り返し百曲まで行きます。

かずき

かずき

茶臼山から下に進んだら身体の調子は戻ったので、先ほどまでの不調感は高度順応不足の方が可能性高そうでした。

百曲のあたりは平たい石が敷かれていて他とは雰囲気が違う感じがします。ただ、相変わらずガス過ぎて景色は何も拝めずでした。。そして、冷たい風が強く吹き付けていて、かなり修行感も増してきました(笑)

かずき

かずき

百曲からのトレイルは大会イチオシスポットだったようです(;^_^A

しばらく進んで、また一気に下へ落とされます(;^_^Aそして、下りてきた分をまた登り返して王ヶ鼻(標高2,007m)まで行きます!王ヶ鼻~山本小屋エイドまでの絶景が拝めるスポットなハズなのですが、ガス+冷たい風に吹きつけられ続けて、まさに修行そのものでした💦

かずき

かずき

絶景のための厳しいレイアウトだったのでしょうが、何一つ眺望を拝めないと修行以外何物ではありませんね(笑)

修行セクション(笑)が終わった先は何も考えずに快調に走れる道だったので、非常に嬉しかったです(笑)

A2山本小屋エイド~A3和田宿エイド

A2山本小屋エイドの少し前に80km選手との合流ポイントがあります。80km選手に遭遇して「もうすぐエイド!!」ってテンション上がってました(^^♪

かずき

かずき

80km選手と話すごとに「あの10kmは修行だった!!」と何回も言っていました(笑)

エイドに着く頃は80km選手でごった返していました(;^_^A(80kmのボリュームゾーン??)

ソフトフラスク500ml×2を満タンにして、ほどよく補給して極力足早にエイドアウトします。

かずき

かずき

ここまで暑くなかったので、予備に持った535mlのフラスクは手を付けていませんでした。

エイドで80kmの部に出場していた友人にも会えてテンション上がりました!やっぱりレース中にエール交換できると元気出ます(^^♪(笑)

なお、エイド地点から少し進んだところに計測チップがあったので、関門自体はエイド後になのかもしれません(正式には未確認)

エイドを出たあとは物見石山(標高1,985m)を目指します。ここも晴れると眺望がすごいとは思うのですが、ここもガスで眺望ゼロでした…💦

かずき

かずき

今回はガス日和なのかもしれないなぁ。。。

物見石山を過ぎると和田宿目指して一気に下ります!ガレた下りかつシングルトラックが多いので前後の選手に気を遣いながら進みます。ガレたセクションの先は比較的走りやすいところが続きます。ここでも80kmの部出走の友人(一緒の宿に泊まった方)をロックオンし、パスします1

かずき

かずき

やはり、友人に会うと元気が出ます(笑)

ここで走りやすくなったからといって飛ばしてしまうと後半パートのパワー切れになると思いますので飛ばし過ぎ注意です!またトレイルが終わるとしばらくロードが続きます。天候によっては灼熱地獄を味わうので注意が必要かもしれません。。

A3和田宿エイド~A4長門牧場エイド

美ヶ原エリアから1,000mも標高を下げたので、別世界に感じます(;^_^A

2018年に80kmの部に出た時はかなりしんどい状態でA3和田宿エイドに到着しましたが、今回は足取りもしっかりしていて余裕もまだまだ充分ありました(^^)

和田宿エイドは蕎麦が振舞われます。これが本当に美味しいです(´;ω;`)そして、エイドでも友人に会えてテンションUPします♪

超テンション高い(笑)

この先はレース最大の難所?かもしれない9kmも続く上りっぱなしの長い林道があり、2018年大会で水切れ起こして死にかけたセクションです(;^_^A(苦笑)

これまで凄い暑いと感じたことはなかったのですが、昨年の恐怖(笑)もあったので、念のため更に予備として忍ばせておいた250mlソフトフラスクに200mlほど水を追加して1.7L所持にしておきました。

かずき

かずき

追加した約200mlの水は身体にかけるように使いました。飲み水とは別に冷却用の水があるとやはり安心感が違いました(^^)

エイドで会った友人より先にエイドアウトします。林道前にある水沢峠までは川沿いを走ります。水沢峠(地味にキツイ。汗)を越えて集落を抜けたら試練の林道が始まります!

かずき

かずき

この林道からレースがはじまる!ぐらい余力は欲しいですね!
2018大会では灼熱地獄なのに、林道突入時点で水の残量が500mlしかなく、完全に死亡フラグ立ってました(;^_^A(苦笑)

この林道は極力に走り通して2018大会のリベンジをする!

2018年大会は脱水でほとんど走れなかったので、今回はしっかり走っていきたい!と思っていました。ここまで80km選手をパスしながら来れましたが、さすがにこのへんまで来ると選手の数も減ってきます。先どこで90km選手に会えるかわかりませんが、もし順位をひっくり返す可能性があるならばこの林道しかない!と思って見えない敵を追いかけます。

しばらく単独走でしたが、突然それまでの選手と違うオーラを発している方を発見します。近付くと90km選手黒いゼッケンナンバーが確認できます。

かずき

かずき

一気に攻めないとやられそうだなぁ。。。

すでに55km以上走って消耗しているので、長々バトルする体力も精神力もありません💦勝負は一瞬!一気に攻めて行きます💨💨

意を決して前に出るまでは良かったですが、なかなか後ろの気配が消えずシンドかったです💦

かずき

かずき

後ろを見ると負けな気がしたので、前だけ向いて走りました!

気配が消えるまでは本当にしんどかったです💦

後ろの気配が消えたあとは再び単独走が続きます。時々80km選手をパスする中で80km出走中の友人を発見すると元気になりました!非常に単純な人間で良かったです(笑)

林道の終わりはなかなか見えませんが、45km選手との合流地点には大会スタッフがいて、ここまで来るとようやく終わりが見えてきます。

かずき

かずき

この合流地点に来るまでに、準備した1.7Lの水分は残り500ml切っていました(*_*)

走り通せたことで上昇した体温を下げるために積極的に身体を冷やし使っていました。多めに持って良かったです!

【注意】林道が終わってもまだエイドには着かない!

残念ながら、林道が終わったらすぐエイド!……というわけには行きません💦45km選手は牧場を横切っていきますが、90km&80km選手は牧場の端をぐるっと回るように行きます。しかもアップダウン付きということで、本当に愛情に満ち溢れすぎてます。笑

林道のほとんどを走り通せたのは良かったのですが、その代償は大きくかなりグッタリしてました(;^_^A

かずき

かずき

牧場は晴れていたら陽射しは抜群に強いので、水切れには本当に気を付けてくださいネ!

A4長門牧場エイド→A5大門峠

ぐるっと牧場をまわり、やっとの思いでエイドに到着します。しっかり走れて良かったという気持ちはありましたが、あれだけ猛プッシュしたのに抜けた90km選手は1人か、、と思うと若干ゲンナリします(笑)

必死(笑)
後ろ姿にパワーなし
牧場にいます(^^)

A4長門牧場エイドでは名物の飲むヨーグルトが振舞われ、大判振る舞いで飲み放題の勢いで提供してくれます!とても濃厚なのですが不思議とサラサラ飲めます♪早朝3:00にスタートしてからジェルとコーラとクエン酸ドリンク中心の補給だったのが、キレイに中和された感じがしました(笑)

かずき

かずき

選手の中にはお金を払ってソフトクリームを購入されるツワモノもいます(笑)

レース翌日に食べましたが、濃厚で美味しかったです(^^♪

さっちゃん

さっちゃん

グッタリ具合がハンパなくて動きたくない気持ちもありましたが、止まる時間が長くなるとと進めなくなるし、後ろから90kmの選手が来られたら標的にされるので、5分ほどの滞在でエイドアウトします。おにぎりなどは歩きながら補給して進んで行きました!

かずき

かずき

後ろから逃げたいという気持ちはありましたが、同じシンドイ身体なら早くゴールして解放されたい!という気持ちが強かったです(笑)

全身シンドかったけど、地道に前を進みます!エイド後は走りやすい箇所が続くのですが、最初は全く進まなくて精神的にもシンドイ時間でした💦走りやすいトレイルに突入してからちょっとずつ走れるようになり徐々にリズムも復活!シンドイながらもイケるかな、と思えるようになります。

エイドを出てからしばらく1人旅でしたが、ここで久々にランナー発見します!

かずき

かずき

45kmの選手とスイーパーでした!

80km選手でなく、今度は45kmの選手をターゲットにしながら走ります!時々目標にできる選手が現れると精神的にラクになり気も紛れますね!

私設だけどほぼオフィシャル?前橋トレラン部エイド!

プライベートでも交友がある前橋トレラン部女神湖付近に大会公認?の私設エイドを開いてくれています!女神湖への案内を示す看板を見ることでエイドが近付いていると思い、不思議と身体の中からパワーが湧いてきます!エイドに入った時には盛大に出迎えてくれました(´;ω;`)

超パワーもらいました!
かずき

かずき

前橋トレラン部のお陰で、この先全部走れる気がしてきました!
ホントに感謝感謝です!

この先はしばらく走りやすいトレイルが続きますが、途中泥濘があったり、沢みたいなトコロも通過します。時々45km選手を目標にしてパスすることで気持ちを上げていきます。A5大門峠エイド直前に愛情たっぷり?の急登が現れますので心して行きましょう!これを越えて1kmほど進んでエイドです!

かずき

かずき

動画は大門峠に向かう下りのところで動画撮影をされていて、うまく写り込みました!

美ヶ原トレイルラン movie vol.2

美ヶ原トレイルラン movie vol.2 inov-8 CUP 第9回美ヶ原トレイルランにご参加いただきありがとうございました!出場された選手の皆さま、スタッフ、ボランティアの皆さまに心から感謝いたします。 昨日の動画に引き続き、大門峠手前の激坂、そしてフィニッシュ地点の動画を制作しました。多くのランナーに美ヶ原を楽しんでいただき、この大会に関われたことを嬉しく思います。 また2020年の大会でも皆様にお会いできるのを楽しみにしております!         美ヶ原トレイルランスタッフ 小林亮介

美ヶ原トレイルランさんの投稿 2019年7月1日月曜日

A5大門峠~GOAL

いよいよ最後のエイドです!ここまでかなり走って来れたのでこの勢いを切らさないようにします。スタートしてすでに12時間44分も経過していて、ゴハンが恋しくなってきます(;・∀・)いかんせん、スタートしてから大半のエネルギー補給がジェルですので(笑)

かずき

かずき

レース終盤はゴール後のニンジン=ゴハン・ビール・温泉を思い浮かべながら最後は走っています!

エイドでの補給はほどほどにして出発!1度国道を渡るのでスタッフの指示に従いながらいきましょう!しばらくは細かいアップダウンはあるものの比較的走れるパートが続くので気合いで突き進みます。殿城登山口関門でラスト10km!いよいよラストスパートです💨

美ヶ原トレイルランさんの投稿 2019年6月28日金曜日

関門過ぎてしばらくは走れるコースですが、ゲレンデを上り、途中からシングルトラックを上っていきます。最後の追い込みと言わんばかりの急登で、少し壁のように感じました💦上り切って少し進んだら最初上がってきたゲレンデトップに帰ってきます!

正真正銘のラスト!ゲレンデの激下りへ

最後は最初登って来た3kmのゲレンデを一気に下ります!!脚はかなり悲鳴を上げていますが、残るチカラ全て出し切るように突っ走ります!!残り3km、2km、1kmとカウントダウンを告げる案内板を見ながらゴールを目指します。

©allsports.jp

歓喜のゴール、、、ではなく安堵感に満ち溢れていますね(笑)年代別に絡んでいたらラッキーだな~~と思いながら記録証を受け取りに行きます!

13時間08分10秒!!えっ、第5位?!

正直超ビックリしました(;゚Д゚)

記録賞
片付け中でした(;^_^A
5位のアピール(笑)

ちなみに、ゴール後はうどんが振舞われます。

うどん美味しかったです♪

表彰式

90km男性第6位の選手がGOALしたのち、表彰式が始まりました!先に80kmの部が行なわれ、その後90kmの部が行われます。

嬉しい瞬間(^^♪
猛者の方々と📷
かずき

かずき

まさか表彰式に出れる順位で帰って来れるとは思っていなかったので、驚きと嬉しさが混ざり合ってました!

表彰式後は80km出走中の友人と90km出走中の妻さっちゃんの帰りを待ちます!……見事に友人のゴールは撮りそびれてしまいましたが(;^_^A(苦笑)

歓喜のゴール!
3位だぞー!

そのまま表彰式!

表彰式後、さすがにチカラを使い果たしたのか、表彰式後は以下とおりに。。笑

副賞を枕にしなくても。。。笑

何はともあれ、二人とも関門に引っかからずゴールできて良かったです(^^)

レース後の分析

後日、公式HPにリザルトと完走率が掲載されます。

開催年90km80km45km15km備考
2019年53.8%57.4%97.8%99.6%15km以外コース変更あり
2018年34.3%49.4%96.2%97.7%90km新設
2017年92.0%97.2%98.2%悪天候によりコース変更
2016年66.1%97.0%98.8%
2015年69.0%96.6%99.6%
大会HPより

90km、80kmの完走率が50%強、、、難コースを表してますね(;^_^Aそれに敬意を表してか、ゴール後のFINISHERタオルは90kmと80kmの完走者しかもらえないそうです(;゚Д゚)(厳しいウツクシ認定?!)

夫婦でGETした4本のタオル☆彡
かずき

かずき

1本だけ緑(2019大会で妻さっちゃんがGETしたモノ)の理由はよくわかりません(;^_^A貴重な4本なので大切に使います!

速報から記録を一部抜粋

速報サイトから入賞ラインを中心に記録を抽出します。

作・かずき

2018大会の山本小屋関門時間だと突破人数が25名も減ってしまうので、あの設定時間がいかに厳しいかわかります💦そして、ボクがA5大門峠に辿り着く前にトップ選手はゴールしているのか、、、と思うと圧倒的なチカラの差を感じます(;・∀・)まだまだ精進が必要です!

かずき

かずき

比叡山トレイルラン50マイルDNFをした年に、昨年コテンパンされたレースで快走できたコトは自信になりました。

2018年に引き続き、美しくも厳しいウツクシの世界を充分堪能することが出来ました!想定外の好順位は運が良かった、といのもありますが、レース中にたくさんの友人方に会えたことでパワーを頂けたから、だと思っています!今回は残念ながら絶景だけは味わいきれませんので、またいつか走りに来たいと思います(^^♪その時もまたたくさんの友人方と一緒にこの舞台を共にしたいです!

追記)大会動画を発見!

大会の様子の動画をYouTubeで発見しました!ボクもしっかり映っていますので、もし良かったらこちらも是非観てください(^^♪

かずき

かずき

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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さっちゃん

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