こんにちは!ウルトラトレイルランナー鍼灸師のかずき(@kazu.runlog)です!
かずき
普段は東京都千代田区の神田エリアにある治療院「しらとりスポーツサポート」にてマッサージや鍼治療、ランニングレッスンを担当しています!
以前「Googleマイマップで作成されたコースデータをジオグラフィカで表示させる方法[例:小江戸大江戸200k]」という記事を書きました。
こちらの記事を見てくれた友人から「COROS使ったらもっとラクに出来るよ~!」というアドバイスをもらい、その通りにやったらナビゲーション用のデータをラクラク作成することが出来ました( ゚Д゚)せっかくなので、その手順をまとめてみました!
かずき
ウルトラトレイルランナーかずき(@kazu.runlog)です。
JR神田駅から900mの「しらとりスポーツサポート」にてマッサージ・鍼治療・ランニングレッスンを担当しています。
さち(@runninghigh42.195)です!
友達からは「さっちゃん」と呼ばれています(^^)/
フルマラソンサブエガ(2時間50分切り)と各種トレイルラン大会で上位入賞を目指して、楽しく走り回っています!
さっちゃん
目次
表示手順
小江戸大江戸200KからKMLデータをダウンロードします。(※今回は第14回大会のデータを基に記事を書いています)
かずき
今回の肝は「COROSはKMLデータでもルート表示ができる!」ということです。
KML は、Google Earth、Google マップ、モバイル Google マップなどの Earth ブラウザで、地理データの表示に使用するファイル形式です。KML は、XML 標準をベースにしており、ネストされた要素や属性を含むタグ構造を使用します。
KML
- STEP
KMLデータをダウンロードする
公開されているGoogleマイマップよりKMLデータをダウンロードします!
かずき
「OK」をクリックするとダウンロードされます!
- STEP
KMLデータをCOROSアプリに読み込む
パソコンでダウンロードしたKMLデータをスマホに移し、COROSアプリに表示させます。
COROS
COROS Wearables Inc.無料posted withアプリーチ
かずき
距離がおかしなことになっているのは元データの影響かと思います😅
作成したデータはGPXファイルとして出力可能!
COROSで作成したルートデータは「GPXデータ」「KMLデータ」のどちらにも出力が可能です!
ってことは、GPXデータに出力すればジオグラフィカはもちろん、GARMINやSUNNTOにも流用可能だね!!
さっちゃん
- STEP
アプリに登録したルートデータを読み出す
- STEP
GPXデータとして出力する
「シェア」ボタンを押すと「GPXデータ」「KMLデータ」に出力ができます。
これで色々活用できる~!!
さっちゃん
ジオグラフィカ | 登山用GPS
keiji matsumoto無料posted withアプリーチ
GARMIN&SUNNTOの「GPXデータのウォッチへの取り込み方法」は下記記事をご参考にしてください(^^)
今回の方法が何かの役に立ちましたら幸いです。
かずき
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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さっちゃん