Googleマイマップで作成されたコースデータをジオグラフィカで表示させる方法[例:小江戸大江戸200k]

この記事について

Google マイマップで作成されたコースデータを「ジオグラフィカ」へのGPXデータ取り込み方法について書いた記事です📝
※小江戸大江戸200kデータを例にしています。

こんにちは！ウルトラトレイルランナー鍼灸師のかずき（@kazu.runlog）です！

かずき

普段は東京都千代田区の神田エリアにある治療院「しらとりスポーツサポート」にてマッサージや鍼治療、ランニングレッスンを担当しています！

地図やルートを表示できるウォッチが増えてきましたが、画面で見るスマートフォンの地図アプリも非常に便利なものです！トレラン・登山向けの地図アプリは色々ありますが、ボクはジオグラフィカを活用しています！

ジオグラフィカ | 登山用GPS

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今回はGoogle マイマップで作成されたコースデータをGPXデータに変換させてジオグラフィカにて表示させる方法を書いています！

かずき

ジオグラフィカは1度画面に地図データを表示すれば、圏外でも機内モードでも利用可能なので非常に便利です！

先日小江戸大江戸200kの第12回大会コースMAP（※2022年3月12~13日開催予定）が公開されました！毎年友達が多数出場予定であるため、個人的にも興味のある大会の一つですが、自身のスケジュールを考えると難しいので今回も見送り。しかし、改めてどんなコースなのかしっかり確かめたいので、馴染みのあるジオグラフィカに表示させてコースを確認してみることにしました！せっかくなので、そのやり方を残しておきます！

こんな方に読んで欲しい

Googleマイマップで作成されたコースデータをGPXデータに変換する方法を知りたい方
小江戸大江戸200kのコースデータをジオグラフィカに表示させたい方

かずき

ウルトラトレイルランナーかずき（@kazu.runlog）です。

JR神田駅から900mの「しらとりスポーツサポート」にてマッサージ・鍼治療・ランニングレッスンを担当しています。

さち（@runninghigh42.195）です！
友達からは「さっちゃん」と呼ばれています(^^)/

フルマラソンサブエガ（2時間50分切り）と各種トレイルラン大会で上位入賞を目指して、楽しく走り回っています！

さっちゃん

二人の詳しいプロフィールはこちら

表示手順

今回は小江戸大江戸200kの第12回大会コースMAPからGPXデータを作成します。

STEP
Googleマイマップを表示させる

大会コースを拡大表示します！（下記マップの右上の四角みたいなところをクリックでOK）
STEP
KMLデータをダウンロードする

公開されているGoogleマイマップよりKMLデータをダウンロードします！

KML は、Google Earth、Google マップ、モバイル Google マップなどの Earth ブラウザで、地理データの表示に使用するファイル形式です。KML は、XML 標準をベースにしており、ネストされた要素や属性を含むタグ構造を使用します。
KML

KMLデータをダウンロードします！

チェックを入れて「OK」をクリック

かずき

「OK」をクリックするとダウンロードされます！
STEP
KMLデータをGPXデータに変換しダウンロードする

今回はこちらのサイトを利用してGPXデータに変換します。

ダウンロードしたKMLデータを選択もしくはドラックすればOK！

かずき

なお、ファイルサイズの制限は100 mbのようです。

GPXデータに変換します！

変換したデータをダウンロードします！
STEP
変換したGPXデータをスマホに転送し、ジオグラフィカに読み込む

GoogleDRIVEやDropboxなどを活用して、スマホにデータを転送し、スマホにダウンロードさせて、ジオグラフィカに表示させます！

かずき

やりやすい手段で行なってください！

ジオグラフィカを選択

GPXをインポート

ダウンロードデータを選択

表示できました！